有機肥料
「ウマミンペレット」でメタボ畑を健康畑に戻しませんか?
有機竹堆肥「ウマミンペレット」
竹と牛糞を配合し、ペレットにしているのでとても使いやすい商品です。土壌の中で土壌菌が作用し、メタボ畑を健康な畑に戻します。
「ウマミンペレット」効果
- 養分吸収率の向上で収量、糖度がアップします
- 竹免疫活性剤配合で、「害虫病に対する疫病を予防します」
- 硝酸態窒素の抑制で「鮮度が高い作物になります」
「ウマミンペレット」使用方法
植え付けの1週間前~3日前位を目安にウマミンペレットを土にすき込んでください。(振りかけるだけでは効果がありません!)
土壌改良剤「孟ツァルト」のご紹介
土壌改良剤「孟ツァルト」の使用方法は?
土壌を改良したい土に孟ツァルトをすき込みます。
その際、振りかけるだけではダメです。スコップ等ですきこんで下さい。
植え付けの2週間前~1ヶ月位に行うとベストです。
土壌改良剤「孟ツァルト」の効果とは?
- 土壌中の栄養腐植を効率的に生産します
- 有機栽培、土壌障害、減肥栽培、有害菌等の抑制をします
- 土壌消毒後の施用により、土壌微生物層が回復します
農業用肥料「ゴールドクィーン」の紹介
ボイセンベリーの畑にも使える農業用肥料「ゴールドクィーン」のご紹介~1000倍に薄めて葉面散布するだけ~
上記の写真の「農業用ゴールドクィーン」は、100%天然孟宗竹発酵エキスを使い、乳酸菌(ラクトバチルス)と酢酸菌(アセトバクター)主体の100%天然植物栄養補助剤です。
土壌中の有用菌は、ゴールドクィーン内の有用菌と混ざり合い、強力な微生物群を形成します。
☆効果☆
- 葉面散布により、美味しい野菜、増収、免疫強化を可能にします。
- 土壌中の有用微生物を活性化させます。(1000倍葉面散布):無機養分(N・P・K等)が出来る前の前段階物質を生産し農作物の成長、生育の促進や品質に関わる重要な養分を生成する大事な役割をします。
- 苗段階で散布すると強い発根状態を持続させます。(1000倍葉面散布)
- 有用微生物が土壌中の菌を活性化し、杭腫病作用を発揮します。
☆ほうれん草・レタス・キャベツ・水菜等の葉菜類☆
使用方法
- 収穫1か月前に500mlを混入機に入れて散布します
- 天候不順時には、収穫前に500mlを葉面散布します
- 農薬と混合できます
効果
- 硝酸態窒素の含有量を出荷段階で抑えることができます
- 天候不順時の生育障害を回避させる効果があります
- 安定した味の葉菜類が栽培できます
☆トマト・イチゴ・きゅうり・ナス・カラーピーマン・柑橘類☆
使用方法
- 葉面散布(農薬混合可)
- 定植後10日に1回1000倍にして散布
効果
- 糖度が約1度上昇します
- エグミ・酸味が抑えられるため糖度以上に甘みを感じ、食感、風味が上がります
- 成り疲れ時のエグミを抑えます
- 天候不順の際は、回数を増やして投入すると生長が維持されます。
土つくりに必要な肥料成分それぞれの役割とは?
健康な土を作るには、主に、5つの肥料成分を元に実施します。
- 窒素:植物のたんぱく質の構成要素で、葉や根の生長をつかさどります
- リン酸:植物の細胞を作る材料になり、花・実・種の形成や根の伸びを促進します
- カリ:植物体内の生理作用を調整し根や茎を強くするほか、各部の生長をよくします
- カルシウム:根の生長と土質改良に役立ちます
- マグネシウム:葉緑素の構成成分になって光合成を助けます
土の中には、色々な微生物が生きています。地中には、植物の根が地中深くまで供給する有機物と、地中で水に溶けている有機物や無機塩類が存在し、紫外線が届かず湿度が一定の環境では、微生物の繁殖に適しています。
糸状菌類の菌根菌(きんこんきん)は、植物の根と共存して根圏を形成し、植物から栄養分の供給を受け、肥料分を土壌中から植物に運ぶなどの関係を持っています。
弊社で取り扱っている土壌改良剤「孟ツァルト」は、孟宗竹由来の乳酸菌・酢酸菌とその土地の野生の線菌・糸状菌の(土着菌)を活用した土壌改良剤となっています
バンブーキット(有機肥料)を使って土づくりをしませんか?
「家庭菜園用バンブーキット」を使って土づくりをしませんか?
家庭菜園用バンブーキットは、「孟ツァルト」「ゴールドクィーン」「ウマミンペレット」が入ったお得な3点セットです。
孟ツァルトは100%天然孟宗竹発酵竹粉で、「土壌改良」に使用します。
孟宗竹由来の乳酸菌・酢酸菌と気候などに適したその土地の野生の放線菌・糸状菌等(土着菌)を活用した微生物の集合体を含有した土壌改良剤です。
ウマミンペレットは、窒素3.9%、リン酸4.4%、加里2.0%を含有しています。竹と牛糞を配合しています。ペレットにすることで使いやすくなっています。
植え付け前にすき込みをして、植え付け後に水を撒いてください。
ゴールドクィーンは、乳酸菌(ラクトバチルス)、酢酸(アセトバクター)主体の天然補助剤で、土壌中の有用菌は、ゴールドクィーン内の有用菌と混ざり合って強力な微生物群を形成します。
堆肥や肥料の入れすぎで悪玉菌の温床になっていませんか?
ほとんどの過剰窒素や過剰リン酸のメタボ畑を健康な畑に戻します。
バンブーキットを使ってよい土を作りましょう。
有機肥料と化学肥料の違いって何?どちらがいいの?
肥料には、大きく分けて「有機肥料」と「化学肥料」があります。
それぞれどのような違いがあるのでしょうか?そして、どちらを使うのがよいのでしょうか?
★「有機肥料」の特徴
- 油粕や米ぬか、鳥の糞・魚粉など動物性の有機物を原料にしている
- 効果が現れるのが遅いが、長く続く傾向にある
- ゆっくり効いていくので、野菜もゆっくり成長する
- 土の中の微生物が増える
- 土の養水分を保持する力が強まる
- ゆっくり効果が現れるので、作付けまでに時間が必要である
- 成分が化学肥料ほどはっきりわからない
- 化学肥料より値段が高い
- 土の状態によって肥料の効果が左右されるので、初心者だと扱いづらい
★「化学肥料」の特徴
- 鉱石や窒素ガスなど自然に存在する無機物を原料にして化学合成した肥料
- 成分量にむらがなく、すぐに根が吸収できるため誰でも扱いやすい
- 使いすぎると土の中の有機物が少なくなってしまう
- 土壌改良をすることはできない
初心者は、扱いが簡単な化学肥料がオススメですが化学肥料ばかりに頼ってしまうと有機物が少なくなり、結果的に作物がうまく育たないという結果につながる可能性があります。
ですので、扱いやすい化学肥料と有機物を増やしてくれる有機肥料を合わせて使うのがおすすめです。
有機肥料って何?
有機肥料って何かご存知ですか?
有機肥料とは、植物や動物の排泄物などを原料にした肥料の事をいいます。
「植物油カス(植物から油をとった後の粕のこと)」
「草木灰(草や木を燃やした後にできる灰。石灰やリン酸、ケイ酸、カリウムなどが含まれます)」
「魚粉(イワシやマグロなどの魚をつぶして乾燥してつくられます。窒素やリン酸を含まれます)」
「鶏糞(鶏の糞を発酵、乾燥させたもの。窒素、リン酸、カリウム、カルシウム、マグネシウムを含んでいます)」
「骨粉(動物の骨を砕いて加熱処理したもの。窒素とリン酸を多く含んでいて栄養は豊富。」
などの種類があります。
有機肥料を使うメリットは、土が柔らかくなり健康になる。土の中の微生物を増やす。効き目は遅いが、肥効が長く続くことが挙げられます。
デメリットは、効き目が遅いので、作付けまでに時間が必要。虫が寄りやすい。臭う。化学肥料に比べると値段が高い。ことなどがあります。
肥料の選び方
植物に必要な栄養にはどんなものがあるのでしょうか?
植物に必要な成分は、主に3つあります。「窒素(N)」、「リン酸(P)」、「カリウム(K)」です。
・窒素は、「葉肥」といわれ、葉や茎を育てる肥料。(不足すると生育不良になり、葉の色が薄くなります)
・リン酸は、「実肥」といわれ、花や実をつけるのに必要な肥料(不足すると成長が止まってしまうことがあります)
・カリウムは「根肥」といわれ、根や茎を丈夫にするのに必要な肥料です。(全体の生育に大きく影響します)
肥料の袋には、たいてい「窒素・リン酸・カリウム」の表示がされており、どのくらい入っているのかがわかるようになっています。トマトのような実のなるものは、リン酸が多めの肥料を選び、小松菜のような葉物の野菜には窒素が多めの肥料を選ぶようにすると良いです。
上記の3大要素以外にも、カルシウム(Ca)、マグネシウム(Mg)、マンガン(Mn)、ホウ素(B)などが必要とされており、これらは、「無機質」と呼ばれます。