ボイセンベリー
栄養価の高いボイセンベリー!どんな味がするの?
「ボイセンベリー」をご存知ですか?
ブルーベリーとブラックベリーの自然交配によって生まれたベリーで、欧米では健康機能を持った果実として人気を集めています。
特に、アントシアニンやエラグ酸が豊富で、抗酸化作用があり、目の健康を維持する効果があることで知られています。
生食で出回ることはほとんどないので、実自体をそのまま食べる事は少ないかと思いますが、ボイセンベリーはどんな味がするのでしょうか?
ボイセンベリーってどんな味?
ボイセンベリーは、生のまま食べるととても酸味が強い果物です。
そのまま食べられないことはありませんが、小さな種もたくさん含まれているので好みは分かれるかもしれません。
だいたいはジャムなどに加工されて売られていることが多いので、とても食べやすい味に仕上がっていると思います。
ボイセンベリーに含まれる小さな種は、そのまま食べる事ができます。
最近売られているジャムは、種が取り除いてあるものがあるので小さな種が気になる方でも安心して食べる事が出来ると思います。
ヨーグルトなどともとても相性が良いので、一緒に食べるととてもおいしいです。
ボイセンベリーの特質とは?
ボイセンベリーは、非常に特色を持つ果実です。
味・風味も良く、栄養素も他に比べるものがないくらいヘルシーです。
ボイセンベリーは、草状でも樹木でもありません。姿は、蔦状で地に這うほふく性です。
成木は3~5メートルまで伸びます。
地下部分の根は、深さよりも地表近くに根を広く展開し繊細です。2年ほどでそれぞれ府から約50㎝、直径2㎝ほどになります。地上部は2年制ですが、地下部の根は、多年性です。
苗・発育枝成長期頃は、木は柔らかい蔦状です。夏から秋の花芽分化期になると幹は太くなります。
茎は、1年目に発育枝として育ち、実はなりません。2年目に結果枝となり実がなります。実の収穫が終わるとその木は枯れます。枯れた木は除去します。
剪定は成長に伴い適時に何回か必要になります。
ボイセンベリーの枝はほふく性で、直立できずに地に這います。蔦性の茎なので導引が必要です。
毎年、6月頃に実がなります。
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ボイセンベリー苗 冬の剪定方法について
ボイセンベリーの苗は、秋分(9月中旬)を過ぎると、地上茎の活動は徐々に鈍くなり、地下茎・根の充実期に移ります。
冬至(12月中旬)を過ぎると木は落葉し、茎も全体の姿がはっきりします。
周りの雑草も枯れているので剪定(せんてい)が容易です。
ですから、この時期は、整枝・整姿に最適な季節であるといえます。
冬のボイセンベリーの茎は、きれいな褐色になって、葉は落葉し、主茎、側茎への花芽の付く具合も数もはっきり確認できます。
冬のボイセンベリーの茎は、地上茎の活動が停止状態で、剪定でハサミを入れやすく、樹形全体細部が観察できるので、地上茎姿と地下茎の負担とのバランスや春の発芽から収穫を機の姿を想定して、空間を考えながら本格的に樹姿を整えるとよいでしょう。
春になり、ボイセンベリーの枝葉が茂ると、幹・側枝も重くなるので、冬の時期にしっかり導引して固定するとよいです。
花芽の分化後、花芽の付いた枝を切ると、花芽は再生しません。したがって、花も咲かず、果実もなりません。
夏の剪定から冬の剪定までの間、発育枝は勢いよく成長して、十分な日光を受けて光合成し成熟して結果、枝になります。この成長期と充実期の変化をよく観察して剪定することが重要です。
樹勢を削ぐような枝・葉の切りすぎは、禁物です。
抗酸化作用(こうさんかさよう)って何?
「抗酸化作用」ってご存知ですか?
私たちは、呼吸をしています。呼吸は酸素を体内に取り入れエネルギーを作りますが、その過程で一部の酸素が「活性酸素」に変化するといわれています。
この「活性酸素」は、増えすぎてしまうと血管や細胞を傷つけ体内を酸化させてしまい、老化の原因や様々な病気の原因となりうるのです。
活性酸素が増える要因とは?
活性酸素は、呼吸だけでなく環境や生活習慣でも増えるといわれています。
- 大気汚染
- 紫外線
- 電磁波
- 激しい運動
- 強いストレス
- 睡眠不足
- タバコ
などです。
活性酵素を増やさないようにするには?
老いや病気の原因となりうる「活性酸素」を増やさないようにするには、抗酸化作用のある食品やサプリメントの摂取・活性酸素を増やさない生活習慣が必要になります。
抗酸化作用の強い食品とは?
ビタミン類(特にA・C・E):野菜や果物に多く含まれます
【にんじん・かぼちゃ・イチゴ・ブロッコリー・アボカド・アーモンドなど】
カロテノイド(リコピン・β-クリプトキサンチン・カプサイシン):植物や魚介類
【トマト・スイカ・みかん・唐辛子・赤ピーマンなど】
ポリフェノール:植物に含まれる色や香りの成分
【ボイセンベリー・ブルーベリー・緑茶・ゴマなど】
そして、このポリフェノールは、ボイセンベリーにも多く含まれ抗酸化作用の高い果物と言われています。
抗酸化力を高めるには、一つの食品に頼るのではなく、色々な食品から摂取することが有効だとされています。
エラグ酸の抗酸化作用・美白効果について
ボイセンベリーのエラグ酸の含有量を知っていますか?
ボイセンベリーのエラグ酸の含有量はとても高く、ほかの果実に含まれる量の6倍(5.98㎎/g:乾燥重量)と言われています。
エラグ酸はフェノール類の仲間で、香料、着色料、あるいは抗酸化剤として働くことで、食品の質的、受容性、安定性に働きかけることで知られています。
メラニンは、肌を黒くしたり、シミの原因になることで知られています。メラニンを黒くするのは、チロシナーゼという酵素が関与し、メラニンに働きかけ、黒色化して肌が黒くなります。エラグ酸にはこのチロシナーゼの働きを抑える働きがあるといわれ、そのためエラグ酸は、美白成分として知られるようになりました。
他にも、エラグ酸には強い抗酸化作用があり、ガンを抑制する効果や、糖尿病を予防する効果、アンチエイジング効果など様々な効果があるといわれています。
ですが、いくら体に良いといっても大量摂取には注意しなくてはいけません。
食物から摂取する場合は問題ありませんが、「サプリメント」から摂取する場合は、過剰摂取とならないように気を付けることが肝心です。
食物から摂取する場合は、毎日のヨーグルトに入れて食べるなど、少量を毎日摂取して習慣化していく事が大事です。
ボイセンベリーに含まれる機能成分「アントシアニン」の効果とは?
ボイセンベリーには、ビタミンやアントシアニンを始めとするポリフェノール類などの植物二次代謝物が多く含まれています。
これらの成分は、継続的に少量を口から摂取することで効果が期待できます。
ベリーに含まれるアントシアニンは、フェノール・フラボノイド類の中で最も強い抗酸化力を持っている重要な成分です。
ボイセンベリーの持つ濃い紫色に関係しています。
アントシアニンは、視神経の働きに関与しているロドプシンという色素の再合成を促し、目の疲れを癒し、目の健康を維持する働きが大きいとされています。
ボイセンベリーには、ブルーベリーと同等の量以上のアントシアニンが含まれており、アントシアニンの抗酸化の働きは、視力改善だけでなく、糖尿病抑制、循環の改善、ガンの予防、老化を遅らせる効果があるともいわれています。
アントシアニンには、人体に悪影響を及ぼすとされるフリーラジカル(活性酸素)を除去する作用を持つともいわれています。
※機能成分とは?…必須栄養素ではないが健康に良いとされる栄養成分のこと
加齢による目の不調に「ボイセンベリー健康果汁」を取り入れてみてはいかがでしょうか?
ボイセンベリーという果実を知っていますか?
知る人ぞ知る、健康果実の一つです。
ブルーベリーと比較されることが多い「ボイセンベリー」その特徴の一つに目に良い成分が多く含まれているということがあります。
この成分は、ポリフェノールの一種である「アントシアニン」です。
アントシアニンは、視神経の働きに関係している「ロドプシン」という色素の再合成を促し、目の疲れを癒して目の健康を維持する働きがあるといわれています。
- 加齢による目の疲れ
- スマホによる目の不調
- 病院に行くほどではないけど、なんだか目の調子が悪い
そんな症状の方がおられましたら、ボイセンベリー健康果汁をおすすめいたします。
アントシアニンの他にも抗酸化作用のある「エラグ酸」がブルーベリーの数倍も含まれており、抗酸化作用があります。
また、アントシアニンの機能を高めてくれるビタミン類も豊富に含まれているのです。
薬ではないのですぐに効果が出るというものではないですが、継続することでいつの間にか目の不調が無くなった!といううれしい効果が期待できるかもしれません。
「スマホ老眼」が増えています。原因と対策は?
今、話題となっている「スマホ老眼」ご存知ですか?
老眼といっても老人の病気ではありません。スマホを多用している若者の間で、流行っている病です。
スマホ老眼の症状とは?
- 手元の文字が見えづらい
- 近くのものにピントが合わず視界がぼやける
- 長時間にわたってスマホを利用した結果、スマホから顔を上げると一瞬遠くがぼやけたり見づらくなったりする。
などの症状が挙げられます。大丈夫とほっておくと重篤化したり、老眼を早めたりすることにもなりかねませんので注意が必要です。
スマホ老眼にならないための食生活とは?
スマホ老眼にならないためには、スマホを見すぎないことが一番なのですが、それ以外の対策として、食べ物で目に良い栄養素を意識して食べることも効果がありそうです。
目に良い栄養素は、
- ビタミンB6(魚・肉)
- ビタミンB2(納豆・緑黄色野菜)
- ビタミンB1
- ビタミンE(ナッツ類・アボカド・玄米)
- DHA(サバ・イワシ・サンマ)
- ビタミンA(人参・かぼちゃ・にら)
- ビタミンC(キウイ・いちご・柿)
- アントシアニン(ボイセンベリー・カシス・ブドウ)
- ルテイン(ほうれん草・ブロッコリー)
などがあります。
日々、バランスの良い食事を心がけることが大事です。
美白になりたい方必見!「エラグ酸」の効果とは?
「エラグ酸」美白に興味がある方なら、一度は聞いたことのある単語だと思います。
エラグ酸とは、イチゴやブルーベリーなどに多く含まれる天然ポリフェノールの一種で、もちろん「ボイセンベリー」にも多く含まれています。
もともとは、「がんの発生を抑制する効果がある」との事で注目された成分です。
そして、エラグ酸は「ポリフェノール」の一種なので、「抗酸化作用」があり、「老化防止」にも役立つといわれています。
エラグ酸には、メラニンを黒色化させる「チロシナーゼ」の働きを抑える効果があるといわれています。
シミは、メラニン色素からつくられます。そのメラニン色素の生成には、「チロシナーゼ」という酵素の働きが関係しているといわれており、メラニンをつくる細胞は、「メラノサイト」と呼ばれます。
「メラノサイト」は、表皮の底の部分に分布し、「チロシナーゼ」はそのメラノサイトの中で働きます。
なので、ポリフェノールを摂取して、「チロシナーゼ」の働きを抑えることができれば、肌を黒くするのを抑えることができるのです。
だからといって大量摂取すれば、効果が最大限に発揮できるというものでもありません。
「継続して摂取」することで、効果が高まるといわれている成分です。
ですので、毎日少しでも摂取することをお勧めします。
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