ホーム>スタッフブログ>ボイセンベリー>ボイセンベリー苗を畑に植える方法とは?
ボイセンベリー

ボイセンベリー苗を畑に植える方法とは?

201721151740.jpgのサムネイル画像

土づくりが終わったら、苗を植えましょう。

苗を植えるには、まず「畝たて」をすることが必要です。(上の図参照)

140センチの幅で高さ20センチくらいの畝を作り、苗の間隔は2メートルくらい空けて植える。

畝たてをすることによって水はけをよくすることができます。

畝たてすると排水がよくなるので、保湿の為にマルチングをするとよいです。

ボイセンベリーの根は、地表皮近くにも張ってくるので(2年で2メートルくらい)畝を守り、根を傷めないためにもマルチングをすることが大事です。

 

※マルチングとは・・・・植えた苗の地表面をビニール(わら)などで覆うこと。この作業を行うことで、雑草が生えるのを防いだり、水分の蒸発や、病害虫の発生を防ぐことができる。

 

苗・発育枝の成長不足には「ウマミンペレット」がおすすめです!

「ゴールドクィーン」には強い発根作用があります!

トラックバック(0)

トラックバックURL: https://www.anna-kanto.co.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/76