2017年7月
ボイセンベリー苗を植えるのに適した場所とは?
ボイセンベリーは、どのような土地に植えるとよく育つのでしょうか?
いざ、ボイセンベリーの苗を購入しても、どんな土地・土を選んで植えればよいのかがわからないとうまく育たずに実がならないということにもなりかねません。
ボイセンベリーは、日本全国のほとんどの地域・気候・土壌で育つといわれています。
一般的に、繁殖力が旺盛で植えれば比較的よく育ちます。
ボイセンベリーを植える土地は、
- 日当たりの良い場所を選びましょう
- 水はけのよい、ローム土壌がよいでしょう
- PH(酸度)は5~7くらいがよいです
- 降雨後、水たまりが残るような粘土状の土地は、根腐れをおこしやすいので不向きです
- 水田のような水気の多い粘土質の土地も不向きです。
- 砂地は、実は大きくなりますが糖度が低くなる傾向にあります。
※ローム土壌とは?…土壌区分のひとつで、粘性質高い土壌のこと。シルトや粘土の含有割合が25%~40%の土壌を指す。
家庭の庭先や、鉢植えなどの小さなスペースでもボイセンベリーはよく育つといわれています。
年に一度実が収穫できるので栽培の楽しみもあります。ボイセンベリーの苗を育ててみませんか?
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和三盆糖ってどんなお砂糖?
香川県や徳島県のごく一部の地域でのみ生産されている希少な砂糖「和三盆(わさんぼん)」を知っていますか?
ばいこう堂では、この和三盆の商品を商標登録し、「和三宝(わさんぼう)」として販売しています。
★和三盆(和三宝)の材料は何?
さぬきの和三盆(わさんぼん)は、「ちくしゃ」という種類の細長いサトウキビから作られています。このサトウキビは、香川県東部に位置する「和泉砂岩」という砂地の土地と、さぬきの温暖な気候と風土で育てられています。サトウキビは、花が咲かずに栄養をすべて茎に蓄えているため、独特の香りや旨みを作り出します。
★和三盆(和三宝)の特徴とは?
和三盆には、独特の風味があり、スーッととろける口どけの良さ、淡白さ、他のお砂糖にはない特質を持っています。カルシウム・鉄分などが含まれており、何よりも手作りで今もなおこの伝統を守り続けている、最高級のお砂糖です。
ばいこう堂の和三宝は、選ばれた職人たちの手が作り出しており、その熟成された感覚は、日々の鍛錬と経験によるものなのです。
★和三宝糖の使用例
和三盆は、熱を加えると独特の香りは、少なくなりますが、砂糖の20%~100%を使用すると素材の風味を生かしたものが出来ます。
洋菓子(カステラ・クッキー)・料理(うどんのだし、煮炊きものなど)でご利用いただけますし、隠し味として加えるのもおすすめです。
ばいこう堂の「和三宝糖(わさんぼうとう)」のご購入はこちら!
香川県三豊市の旨いもん「ミトヨフーズ ギフトセット」を贈りませんか?
「ミトヨフーズ」の旨いもん、「なめたけ珍味」「栗甘露煮」「黒豆甘煮」の3点が入ったセットになります。
「なめたけ珍味」は、2017年4月22日放送の「スマステーション(SmaSTATION!)の「全国ご飯の友」で紹介され人気に!
鮮度にこだわった大粒の香川県三豊市産えのき茸を使用しています。
地元でとれた良質な竹の子と松茸入りで風味も良くシャキシャキの食感が楽しい豊かな味わいとなっています。
ご飯のお供はもちろん、卵かけごはんや納豆、冷ややっこなどにもお醤油代わりにお使いいただけます。
また、お米2.5合~3号に対しなめたけ珍味を200g1本入れて炊くと、竹の子とえのき茸、まつたけの炊き込みご飯も簡単にお作りいただけます。
「黒豆甘煮」は、高松市や三木町などで栽培された「香川黒1号」という黒大豆を使用しています。
「丹波黒」に比べ、高品質で大粒なのが特徴です。お正月のおせち料理や、お客様のおもてなしにもピッタリの一品です。
「栗甘露煮」は、国産栗を使用し、銀寄(ぎんよせ)くりの大粒の形をそのまま上品な甘さに仕上げてあります。お菓子やパン作りの材料としてもご利用いただけます。
三豊エコファーム「甘熟(かんじゅく)黒にんにく」とは?
黒にんにくを知っていますか?最近話題の健康食品の一つです。
黒ニンニクって言っても、全国各地でいろんな黒ニンニクが作られています。
三豊エコファームさんが作る「甘熟黒にんにく」は、有機堆肥をたっぷり使用して作られる白にんにくを材料としています。
そして、この黒にんにくを約40日間じっくりと蒸しこんで熟成させて作られます。
そうすることで、糖度が増しドライフルーツのような甘みと食感に変化するのです。
三豊エコファームさんが作る「甘熟黒にんにく」は、味付けや色付けを一切せず、日々の温度管理のみで作られています。
ですので、一粒一粒味に違いがあります。
黒にんにくに副作用はあるの?
黒にんにくは、薬ではなく「食べ物」ですので基本的には、副作用はありません。ですが、食べ過ぎると「下痢」や「胸やけ」が起こることがあります。
ですので、一度にたくさん食べるのではなく、1日1片~2片程度を継続して摂取してください。そうすることで健康効果につながると思います。
お中元いつ贈る?いまさら聞けないお中元のマナーについて
お中元は、もう贈りましたか?
いまさら聞けないお中元のマナーについて。
- お中元はいつ贈る? お中元は一般的に【関東は、7月初旬~7月15日位まで】【関西は、7月下旬~8月15日位まで】に贈るのが一般的とされています。最近では、地域問わずに7月初旬~中旬までに贈るのが一般的となってきました。
- 金額の相場はどのくらい? お中元の金額ですが、贈る相手にもよりますが、【3,000円~5,000円】くらいが相場だと言われています。
- どんなものを贈ればいい? お中元は、自分が贈りたいものではなく、贈る相手の好み・家族構成・年齢・季節などを考慮して相手が喜びそうなものを贈りましょう。靴や履物、時計や筆記用具などを送ることは一般的にはNGとされています。食べ物(お菓子・果物)、飲み物(ビール・コーヒー・ジュース)やハム・洗剤・缶詰など保存がきくものがよいとされています。
- お中元をもらったらお返しは必要? お中元をもらったときは、基本的にはお返しは不要です。ですが、いただいた場合は、すぐに電話かメール、お礼状を必ず出すようにしましょう
- 相手が喪中の時はどうすればよい? 相手が喪中の時は、あまり気にしなくてもよいのですが、気になる場合は忌明け頃に贈るのがよいでしょう。
香川県三豊市のうまいもん「ミトヨフーズのギフトセット」を贈りませんか?
こちらのギフトセットは、香川県三豊市のうまいもんを集めたお得なセットになります。
4種類計6袋それぞれ100gずつをセットにしています。
こちらの品物はすべて香川県産の野菜を使っています。
【たけのこなめたけ】
香川県一の竹の子の産地である三豊市財田町産のものを厳選使用しています。収穫したての竹の子をすぐに蒸しあげて手作業で丁寧にカットし、三豊市産の大粒えのき茸とお醤油で炊き上げた一品です。塩分を少なめに風味よく仕上げています。
【本鷹なめたけ】
日本最古・最高品種の唐辛子「香川本鷹」を使用。
こちらは、唐辛子の王様と呼ばれている最高品種です。しかも、香川県三豊市詫間町にて完全無農薬栽培された本鷹を使用しています。
ごはんのお供に!酒の肴としてもお召し上がりいただけます。
【ミトヨ竹の子】
こちらも竹の子なめたけ同様の竹の子を使用し、さぬき産醤油とかつおだしで甘めに煮た、味付きの竹の子です。そのままでもいいですし、てんぷらや煮物などにもお使いいただけます。
【みとよしょう油豆】
香川県の郷土料理の一つである「しょう油豆」ミトヨフーズのしょう油豆は、こんがり炒ったそら豆をさぬき産醤油で整えた調味液につけ込み昔懐かしい味に仕上げました。
そのままは持ちろん。ごはんのお供に、酒の肴にとご堪能いただけます。
関東にはなかなか売っていない味を是非一度お試し下さい。