ボイセンベリー
ボイセンベリージャム作り。
ボイセンベリーの種は小さいけれどもとても固いです。
種を取るのに色々と試行錯誤しました。なかなか簡単には取れません。
このジューサー(ベジビート)は臼が内臓されています。種をすり潰します。
◆ジャム作りの手順
冷凍ボイセンベリーを自然解凍します。
ジューサーに入れて果実をすり潰します。(このジューサーは循環するように設計されています)
すり潰した果汁を鍋に移し、火をかけ熱しながらアクを取ります。
すり潰した時のボイセンベリーの糖度は10度前後です。
アクを取り除いて砂糖を添加200g程度入れると40度以上の糖度が出ます。
1㎏から約500gくらいのジャムが出来上がります。
150g入りの瓶を煮沸消毒をします。
出来上がりのジャムを瓶に移し、蓋をし(軽くして)再度、鍋の中で温度を上げて、瓶の中の空気を抜き真空状態にする。
鍋から取り出し蓋を強く締めます。
出来上がりです。
種の無い、香りの良いボイセンベリージャムの出来上がり。
パンに塗るのも良し、ヨーグルトに入れよくかき混ぜて食べても美味しくいただけます。
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