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ボイセンベリー

ボイセンベリージャム作り。

2017413173147.JPG【ボイセンベリーの種の粉砕】

ボイセンベリーの種は小さいけれどもとても固いです。

種を取るのに色々と試行錯誤しました。なかなか簡単には取れません。

このジューサー(ベジビート)は臼が内臓されています。種をすり潰します。

◆ジャム作りの手順

冷凍ボイセンベリーを自然解凍します。

ジューサーに入れて果実をすり潰します。(このジューサーは循環するように設計されています)

すり潰した果汁を鍋に移し、火をかけ熱しながらアクを取ります。

すり潰した時のボイセンベリーの糖度は10度前後です。

アクを取り除いて砂糖を添加200g程度入れると40度以上の糖度が出ます。

1㎏から約500gくらいのジャムが出来上がります。

150g入りの瓶を煮沸消毒をします。

出来上がりのジャムを瓶に移し、蓋をし(軽くして)再度、鍋の中で温度を上げて、瓶の中の空気を抜き真空状態にする。

鍋から取り出し蓋を強く締めます。

出来上がりです。

種の無い、香りの良いボイセンベリージャムの出来上がり。

パンに塗るのも良し、ヨーグルトに入れよくかき混ぜて食べても美味しくいただけます。

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