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視覚機能を改善する効果 ボイセンベリー・アントシアニン

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●視覚機能を改善する効果

「視覚」とは、対象物を光の情報として捉えて信号化し、その信号を脳に伝えて像として判断・認識する事です。

この信号を脳に伝えるのが、目の網膜にある「ロドプシン」と呼ばれるタンパク質です。ロドプシンが光の情報を受け取り、脳が信号として受け取ることによって、私たちは

「物が見える」という感覚、即ち「視覚」を得ることが出来るのです。

このロドプシンは、ひかりを受けることによって分解されます。そして、新たな光の情報を得るために再合成され、もとの状態に戻るといった一連の流れが繰り返し行われています。

しかし、長時間目を使い続ける(酷使)ことによって、ロドプシンの再合成が遅れてしまうことがあります。

再合成が遅れると、目がショボつく・ぼやけるなどの疲れ目の原因にもつながります。

アントシアニンは、このロドプシンの再合成を促進する働きがあり、視覚機能を改善する効果があることが明らかになっています。

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