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ボイセンベリーのアントシアニンの効果(花粉症)

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アントシアニンの効果

●アントシアニンの花粉症に対する働きや効果も明らかになっています。

花粉症の症状の代表例として、くしゃみや鼻水、目のかゆみなどが挙げられます。

体内に入ってきた花粉を有害なものとみなして、体の外へと退治しょうとします。

このときに「ヒスタミン」という物質が放出され、体のSOSに応えようとします。このヒスタミンが花粉を洗い流そうとして、くしゃみ・鼻水・目のかゆみといった、花粉症の症状が

引き起こされる仕組みになっています。

アントシアニンには、このヒスタミンを減少させる働きがあります。花粉症にかかりやすいマウスに、普通のエサとアントシアニンが含まれている餌をそれぞれ与えたところ、前者に比べて

後者のマウスには、ヒスタミンの量が60%も減少しているという結果が得られました。

このことから、花粉症への予防効果が期待されています。

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